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最強最新理論~巻末カラー特集~ 

こんばんは。


本書籍の巻末カラー特集には勝負服のことやBCパスが掲載されています。
勝負服なんてものは自分の好みに設定すればいいので
BCパスの紹介とコメントの抜粋 ( 簡略 ) 等していきます。


【牧場開設初期の立役者】
サンデーサイレンス×ピアメイン ( ラグビーボール×テーブルワイン )
マイナーバージョン 牡5 鹿毛 19戦11勝 472kg
どはわぐゆ げごごきぜ ぞすぼばび びぱどひれ せあめぼば みどおえぽ そちりへう

アウトブリードで能力的に突出した仔は生まれなかったが、
その中からSP・ST・根性・落着きと揃った馬がマイナーバージョン号。
GI5勝で我が牧場初の殿堂入り。


【トニービンに頼ったスピード爆発配合】
トニービン×フラジオレット ( スイフトスワロー×パリティビット )
アレイリア 牝4 鹿毛 10戦9勝 446kg
せゆかぼう ちてうてれ るわほへぎ にていどら うれぺひれ らけるねぬ うにかなほ

ナスルーラのインブリードがかなり効果的でスピードは爆発的に伸びる。
アレイリア号は抜群のスピードを武器にGI20勝という快挙を成し遂げる。
気性難が災いしてあまり長距離は持たなかったが、2000mまでは無類の強さを発揮した。


【面白配合に詰まったときのアンブライドルド】
Unbridled×アレイリア ( トニービン× ( スイフトスワロー×パリティビット ) )
ソルファイター 牡4 青鹿毛 7戦7勝 404kg
たがまべる んくそのび さるちねに びねちいた ふれあぐち つぐたなぽ ぽゆむめた

ソルファイター号は超早熟タイプで4歳春までに9戦して引退。
マイルから2000mくらいが得意で、速い流れのレースでけっこう強さを見せた。


【バンブーの爆発力にモガミの実績の高さがマッチ】
モガミ×パーソル ( バンブーアトラス×カラオケクイーン )
デンジャーマン 牡6 27戦27勝 472kg
んそかねげ ねねらりち ちゆかるき ほくへもら くとつへり げくうがへ えとひみた

中・長距離を得意とするスタミナ型、レース自体にあまり「強さ」というものが感じられず、
やや印象の薄い馬であったことは否めない。
勝負根性も気性も目立っていい馬ではない。


【面白配合にしやすいも、決定打に欠ける?】
ノーザンテースト×サイレントキャッツ ( Indian Ridge × エバレットチャーチ )
レモンイエロー 牝4 栃栗毛 8戦8勝 398kg
しゆかおう へこるやぎ ぽのぬしも ろりほびと ふうにゆき りりきとが がべこおい

牝馬としてはそこそこ強かったが、牡馬相手に戦えるほどではなく、
4歳で早々に引退して、繁殖入りはしなかった。


【血統構成の妙が爆発力を生む】
イナリワン× ハッピーラッキー( ゲイメセン×メディタレーニアン )
ハイポリマー 牡4 鹿毛 13戦13勝 388kg
ゆめときげ てにぜごし ふひておえ もせきぼべ ぎだゆるほ んうこやぎ ざてちのす

ご存知ハイポリマー号。
得意距離は2400m辺りだが、マイルから3000mまで幅広く競馬出来る強さを持っていた。
活躍期間はそんなに長くはなかったが、引退までにGI16勝し、堂々の成績で殿堂入りを果たす。


【平成元年の最強2頭がガッチリ手を組んだ】
スーパークリーク×メイビーハッピー ( オグリキャップ×エピュキュリアン )
ハイデッガー 牡4 芦毛 12戦12勝 394kg
にかよぎや いわこくの よねげちげ なろるきた きたけかさ んほやどぜ ぺねおだげ

ハイデッガー号はオグリキャップとスーパークリークの特徴を半々に受け継いだような馬。
あまりパッとする印象はなかったが、芯の太さは本物かもしれない。


【最強外国種牡馬の2世たちでつなぐ配合】
ラシアンボンド× ムーンプライマー( ムーンライトパレス×オレンジスクイーズ )
ハイパルサー 牡4 黒鹿毛 18戦18勝 424kg
でばそらき しさどまぼ ゆえのおぶ なふぼやる ねめざらむ しぬむとぺ ちしがぬの

ダンチヒ・カーリアンといえば外国種牡馬の2大巨頭。
2頭リース総額47億円でも彼らの仔ラシアンボンド・ムーンライトパレスなら180万円。
この価格で彼らの強さに少しでもあやかれるなら安いもんだ・・・と始めた配合。
見かけのパラメータはヒドい馬達だが腐っても良血の2世。
その血の良さは産駒に確実に反映されるのだ。


【人気の外国馬最強配合。強さは折り紙付きだ!】
RainbowQuest×ピスカーネ ( Danzig× ( サンデーサイレンス×ミッドナイトアールティ ) )
ハイヴァルガー 牡5 鹿毛 24戦24勝 426kg
るゆせはた ごだのぽる でんてわわ りかでぐの のるきゆう るぞべちま ぺはもぽけ

初代でスピード・スタミナの基盤を作り、ダンチヒで大きくSPを伸ばした後、
レインボウクエストで全体をまとめるという配合。
ハイヴァルガー号はスピードと底力の高さを受け継ぎ、距離に柔軟な強さを持つ。
2400m近辺のGI戦で特に活躍した。


【最強のダート馬を目指す渋い配合】
デュラブ×グレイラント ( ロイヤルスキー× ( オグリキャップ×ミレニアムクイーン ) )
ハイグレイ セン6 芦毛 28戦25勝 454kg
えおごつは とぽこよざ どでびばわ れけまわみ ぱねぜへげ へぺぞちむ しみごひび

ハイグレイ号は一応スタミナコメントをもらっているが、本質的にはスピード型の馬だ。
ダートも一応走れるが、芝の方が得意という感じのする馬である。 


ネット情報を知るまではハイポリマーなんて雲の上の存在。
アレイリアでさえかなりの強さに感じてました。
昔レッドエンペラーでハイヴァルガーを打倒できたとき、
ようやくネットBCで対等に戦える馬が出来たと喜んでたのは懐かしい記憶。
でもその後、ネオヴァルガーの存在を知り、撃沈してましたね。


そんなわけで、
この書籍についていろいろ書いてきましたがこれで終了です。
今はネット情報があるのでこの書籍の内容に関しては今さらという感じです。
誤った情報や誤字等散見されるのが残念ではあるものの、
構成や巧みな文章力により非常に楽しく読むことが出来ます。
もし古本屋等で見かけたら手に取って読んでみて下さい。


ダビスタ名人横井顕の最新最強理論
1997年12月25日 初版第1刷発行
発行者 森元順司
著者 横井顕
定価 ( 本体1000円+税 )
今はbookoffで本体100円+税


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最強最新理論~DEEP編 2~ 

こんにちは。


この記事は2013年10月くらいに書いてましたが、すっかり投稿するのを忘れてました^^;



では本題です。
ここからはニトロ理論に入っていきます。
ニトロという単語は使われていませんが、そういう内容に触れています。


インブリード・ニックス・面白配合・サイアーエフェクト・・・
これらの要素だけでは「最強」という領域には届かないようです。
他にもう一つ別の要素を組み合わせなければならない。
ニトロのことですね。
このニトロの手がかりを読者に様々な配合例で説明しようとしてくれています。

ちょっと見てみましょう。

最初は初代配合で例を挙げてくれています。
ここでは配合しか挙げられていませんが、詳細を書いてみましょう。
(1)パリティビット×Danzig
ニックス:×  面白:○  インブ:Nearco3×4  ニトロ:SP18 ST9

(2)パリティビット×PhoneTrick
ニックス:×  面白:○  インブ:Nearco5×5  WarAdmiral5×5  ニトロ:SP12 ST5

(1)の配合ではスピード爆発馬が高い確率で生まれる・・・・
(2)の配合では(1)の配合に遠く及ばない・・・・

本当に?
そんなに違うの、手応え?
初代でKSP80後半が生まれるなんて稀だし、
全体的な手応えの違いは体感で感じられるものなの?
初代では感じないでしょ(笑)
・・・ていうのが僕の感想です。

次の例です。
同じような条件になる繁殖を準備してジョリーズヘイローとサクラチヨノオーで生産した模様。
サクラチヨノオーではスピード爆発馬らしきものは生まれるが
ジョリーズヘイローではサッパリみたいです。

サクラチヨノオー単体ではSPニトロ9・・・
ジョリーズヘイロー単体ではSPニトロ7・・・

同じようにリズンスターでは爆発するがワイルドアゲインではサッパリの模様。

リズンスター単体ではSPニトロ10・・・
ワイルドアゲイン単体ではSPニトロ4・・・

リズンとワイルドの例はまだ良いですが、
ジョリーズヘイローとサクラチヨノオーなんてSPニトロ2しか違わないじゃん(笑)
そんな例を挙げても絶対わかんないでしょ。
ここはIndianRidgeみたいな低SPニトロ馬を挙げておこうよ。
・・・ていうのが僕の感想です。


次は実践に即してということで2つ上げています。

(1)パリティビット×Danzig×RainbowQuest
ニックス:○  面白:○  インブ:Nasrullah4×5  Nearco5×5  NativeDancer5×5
ニトロ:SP18 ST13

(2)プチカプリース×Diesis×RainbowQuest
ニックス:○  面白:×  インブ:Nearco5×5  NativeDancer5×5
ニトロ:SP13 ST14

繁殖の作り方にも左右されるものの、総合的に見ると
(2)では(1)に遠く及ばない・・・

書籍ではどちらも非ニックスで面白配合、インブリード数は
同じと記載されていますがどう考えても誤記ですね。
あえてこういう間違った書き方をしている・・・てことはないと思いますが^^;


他には
・RainbowQuest牝馬×マルゼンスキー×ブライアンズタイム
・ブライアンズタイム牝馬×Sadler'sWells×バンブーアトラス
・オグリキャップ牝馬×RainbowQuest×Caerleon

これらに共通している点は?とこちらに問うてますな。

ハッキリ言ってわかりませんね。
もっと高ニトロ数と低ニトロ数の例を挙げた方がイイですよねー。


有名なハイポリマーの配合
メディタレーニアン×ゲイメセン×イナリワン
ニックス:×  面白:×  父似:ST 底+ 母似:底+  ニトロ:SP15 ST15
この配合も一応理論に即していると・・・。

ハイポリマー・・・・鬼畜配合ですね、これ。
初代が特にヤバいでしょ。
今となっては全くやる気が起きない仕組みの配合です。
これが理論に即していると言われると絶対ニトロ理論なんて辿り着きません。


最後に謎解きのヒントとなるサンプルを紹介してくれています。
ミッドナイトアールティ×サンデーサイレンス×Danzig×RainbowQuest
ニックス:○  面白:×  インブ:Nearco5×5  NativeDancer5×5  ニトロ:SP18 ST15
「ニックスで非面白だ。その前もニックス、さらにその前の代にもニックスを用いている。」
「埋められた爆弾に注意!」

これはダメでしょー。
面白は無くてもイイというのはなんとなくわかりますが、
ニックス、ニックス、ニックス・・・って(笑)
ニックスに関してはあった方がいいのは言うまでもありませんが、
当時の僕はニックスが必須のように思ったじゃないですかー(笑)
でもハイポリマーは非ニックスにも関わらず、理論に即しているとか言ってるし。
マジで混乱しますよ、これ。

「埋められた爆弾に注意!」
これは爆弾=ニトロのことでしょうかね。
当時は意味が全く分かりませんでした。

昔 ( 2000年くらい? ) はSPUP効果の数とか関係しているのかな?程度で終わりました。
底力も効果があるとかSPWUPはSPUPと同じとかわかるわけないもん(笑)

この書籍だけでもニトロ理論は感じられるものの、確信できる理論は生まれません(笑)
もう少し、わかりやすく書いてほしかったなと思います。


話は変わり・・・
早熟馬に脚部不安はいない?
薗部さんが「健康不安な馬に早い時期にデビューとは言いにくかったのでしょう」と
コメントしていたそうです。
まーそりゃそうだわな(笑)


牧場拡張に関して・・・
赤屋根:繁殖4頭→産駒16頭→繁殖8頭
青屋根:繁殖4頭→繁殖8頭
黒屋根:産駒16頭
緑屋根:繁殖1回以内で功労馬
紺屋根:繁殖1回いないで温泉

こんなところです。
次回はおまけということで、書籍に載っているBC馬を紹介していきたいと思います。



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最強最新理論~DEEP編 1~ 

こんばんは。


BC処理の前に・・・
どうでもいい最新最強理論のお時間です(笑)
今回はDEEP編です。
この項目は長くなるので2つに分けます。


親似コメントについて。
ここでは色々と検証していますが、
どんな検証をしているかなんて今さらなので触れません。
とりあえずダビスタ97における親似コメントというのはですね、
アウトブリード配合とインブリード配合の2種類に分かれます。

アウトブリード配合における親似は
サイアーエフェクト ( 以降、SEと表記 ) の効果を判別するためのコメントです。
父側のSE、母側のSEどちらが産駒に影響しているのかってことですね。
配合によっては親似がわかるとモチベーションが違います。

インブリード配合における親似は
父側の気性、母側の気性どちらが産駒に影響しているのかわかります。
父側の気性とは種牡馬の気性A・B・Cです。
母側の気性とは母父の気性A・B・Cです。
母父がゲーム内で選択出来ない種牡馬の場合は気性Bとして扱われます。

以上のことから、
親似コメントというのは産駒の直接的な能力を指しているものではないということですね。

ちなみにSEとはインブリードが発生していなくても
血統中いずれかの効果のある血が産駒に影響するというものです。
いずれかと言っても法則はありますが。
SEは4代目までの効果のある血を拾いますが、
IndianRidgeのように4代目まで効果のある血がなければもう片方の親の効果のある血を拾います。
これをスルーパスと呼ぶそうです。
ニトロ理論でガチガチに固められた配合ではスルーパスはまず有り得ません。


その他、気性についても書かれています。
アウトブリードでは気性への弊害はありません。
ここでいう弊害とは気性難コメントを言われるような荒くれ者のことです。ベアです。
そういえばマキバオー界ではベアナックルの潜在能力は一番と言われています。
まぁこれは本当でしょうね。
ピーク時のエルサレムやブリッツよりもズバ抜けた能力を持っていると思います。
海を泳いで国境を超えたり、最終話のレースなんて
馬とは思えない馬体の大きさでしたしね。
でも気性難のため、フルに能力を発揮できなかったようです。
・・・と、話が脱線してしまいました。
インブリード気性A×気性A時の気性とアウトブリードの気性は同じと書かれていますが、
実際はどうなんでしょうか?
アウトブリードの場合、牡馬で気性難はまず産まれません ( 気性難SEを除く ) 。
産まれませんと言い切りましたが、見たことがありません。
インブリードA×Aでも生まれないのでしょうか?
これは要検証項目ですね。
僕はやりませんけどね!!
GTさん、お願いしますね(ジョーダンですww)


とまぁ、そんな感じで続きは次回に。


それでは。


(2) 

最強最新理論~BC編 ( おまけ含む ) ~ 

こんにちは。


昨日から以前言ったダート配合に着手しています。
Seeking繁殖はKSP70 / 3.00耐えを目指せば良いので余裕ですね!
・・・と甘く見ていたんですけど、余裕ではなかったです。
今1セット目45文字見て、放牧チェック対象が15頭。
0耐え:1頭 1耐え:6頭 2耐え:7頭 3耐え:1頭
この3耐えがKSP67 / 3.25耐えでワカオライデンに対してTSL。
最終的にこれ以上いなければ、このTSL牝馬を採用しますがもう少し上を目指したいところです。
もっと余裕で3.00耐え以上が出ると思っていたんですけどね^^;
実績Aを疑いたくなるようなこの手応えは予想外でした。


そしてこれから九州に行ってきます。
その前にBC編をサクッと記事にしておきます。
書籍内で一番ページ数が少ないのでサクサクッと^^


「俺の馬は3冠取ったぞ!」
「いや私の馬はメジロマックイーンを10馬身ぶっちぎった・・・」
実際どっちが強いのか戦わせてみよう、と対戦できる場。

昔はホントにこんな気持ちでしたね。
ワクワクやドキドキしたり、勝って嬉しい、負けたら悔しい。

今は能力均衡状態ですからね。
BC開催するにもルールの複雑性を求められている気がします。
生産している方、していない方、
双方ともに日常の暇つぶし程度に値するようなBCが最低限出来たらなと思っています。
現役勢が1名でも参加してくれる状況があればBCは開催していく予定です。

とまぁ、前置きはこの辺にしておいて・・・


BC登録は4歳~9歳の馬で特に故障がなければどの馬でもOKだそうです。
ちなみに出走できるレースがなくなっても厩舎にいれば大丈夫です。

注意が必要なのは「最終レースから3ヶ月以内に登録する」ということ。
この期間でBC登録しなければ気性が悪化し、イレ込みやすくなります。
これは出走レース週を含んで3ヶ月です。

・・・うーん、もう書くことがありません^^;


コラムにも少し触れておきます。
著者の横井顕氏はバイクが好きみたいで「ZZ-R600」というバイクを毎日乗っていたみたいです。
バイクに乗り始めたきっかけはホーク爺氏だそうで。
ホーク爺氏はバイクに乗るダンディズムを大事にする人のようで
ひとたび走り始めると10秒後には姿が見えなくなってしまう「スピード◎UP」タイプなんだとか。
当時のホーク爺氏の愛車は「X-4」みたいだけど、「探偵事務所マル秘ファイル」の制作に追われ
あまり乗れていないようだということも書かれています。

バイクはよくわからん^^;


それでは最後にイラスト紹介です。

他人との交流をはかる対戦モード
DSC_0008.JPG※BCを知ろう1 P.123から


登録コードを取って、いざ対戦!
DSC_0009.JPG※BCを知ろう2 P.125から


次回はDEEP編です。
楽しみではなくても楽しみにしておいて下さい♪


それでは。

(2) 

最強最新理論~レース編 ( おまけ含む ) ~ 

こんばんは。


レース編をサクッと見て行きたいと思います。
特に触れるべき内容が無いのでね。


まず最初に書かれているのは・・・

ファイナルハロンなるものが世間を賑わせていたそうです。
「なるもの」なんて書きましたが、当時2回くらいゲーセンでやった記憶があります。
そこまで面白さは感じませんでしたが、騎乗体験ゲームという斬新なものでした。

またギャロップレーサーについても少し書かれています。
この書籍が世に出た1997年12月では「2」が発売されていたらしく、
対戦モードも加わり人気絶頂だったようです。
僕は初代ギャロップレーサーをやりました。

ダビスタは・・・
生産も、育成も、すべてレースを味わうための前座。
レースを楽しむために、配合や調教に工夫を重ねていく
・・・という構図だそうです。


「騎手と脚質の指示」というページでも書かれていますが、
他馬とあまりにかけ離れた高SP馬は逃げ馬がいないレースとかで
先行を指示しても逃げたりしますよね。
逃げ馬がいてもその馬のSPレベルが低ければ鞭を入れることなく追い抜き、
結果的に逃げとして扱われてしまいます。
そんな時は・・・先行馬をマークすれば案外簡単に先行脚質で道中を運んでくれます。
なーんて、既に知っていますよね^^;


予想印についても書かれています。
「小川」・・・SP+展開
「吉田」・・・SP+ST
「佐藤」・・・SP+根性
「松本」・・・SP+ST+気性
「本紙」・・・人気
とりあえず、SPという要素は本紙以外で全てに多かれ少なかれ影響を及ぼします。
予想印の仕組みについてはいつか調べたいなと思っています。
そのためには遅普通以降の気性100である馬が必要かな。
気性100でなくてもいいのですが、数値が判断できるのでね。
あと小柄以上あれば助かるかな。
まぁやらないかもしれませんけどね。


またQ&Aページで
「レースに出走できるのは69kgまでで、それ以上になると調教師からストップがかかる」
と書かれていますがこれは誤りです。
あまり意識したことないんですが、たしか79kgまで大丈夫だった気がします。


「レース後ですから疲れているようです」と言われたら調子が下り坂に入った証拠。
・・・なんて書かれていますが、
レース後のコメントは疲労度を表していると思っておいた方がいいと思います。
ただ「調子は良くも悪くも」「調子が落ちている」「カイ食いがあまり」「少しずつ調子が」
の状態だと疲労度に関係なく「レース後ですから疲れ」は必ず言われるような気がします。
あまり気にしたことないので正確ではないかも。


とまぁ、こんな感じでどうでも良い内容でしたね。


最後に、恒例のイラストを紹介します。

目標を決めて出走レースを選ぼう
DSC_0006.JPG※レースを知ろう2 P.107から


誰を乗せてどう走らせるかで変わってくる
DSC_0007.JPG※騎手と脚質の指示 P.113から


次回はBC編になります。
お楽しみにぃ~♪


それでは。


(0) 

最新最強理論~調教編・おまけ~ 

新年あけましておめでとうございます。
今年もBC生産だけでなくダビスタ97というゲームを色々な視点で楽しみたいと思っています。
宜しくお願い申し上げますm(_ _)m


新年一発目の記事は調教編のイラスト紹介です。
いつも通り、携帯で撮影しているので画質はチョット的なレベルです。

それと本日中に1月のBC開催案内を出したいなと思っています。


それでは、イラスト集をチラ見していって頂ければと思います^^


どの調教によって何の能力が強くなるのか?
DSC_0001.JPG※調教を知ろう2 P.60から

能力UP以外にも違いがある
DSC_0002.JPG※各調教の特徴 P.65から

疲れが完全回復してから次のレースへ
DSC_0003.JPG※回復力 P.69から

それぞれ能力の落ちはじめる時期が違う
DSC_0004.JPG※成長型2 P.73から

調子によって能力発揮の度合いが違う
DSC_0005.JPG※調子2 P.77

痩せすぎ・太りすぎにはご用心
DSC_0006.JPG※馬体重2 P.81から

長いお休みにはゆっくりとダビスタを・・・・・・
DSC_0007.JPG※放牧1 P.85

根性なし・気性難には特別な装備がつく
DSC_0008.JPG※勝負根性・気性の矯正イベント1 P.89から

じつはそんなに変わってはいない・・・・・・
DSC_0009.JPG※調教いまむかし P.97から


次回はレース編になります。
お楽しみに~♪


それでは。

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最新最強理論~調教編~ 

こんにちは。


皆さん、今年も残り僅かとなりました。
良いお年をお迎えください。


今年最後の記事は表題の通り、調教編について書いてみたいと思います。

まず馬の能力について書かれています。
書籍によると・・・
調教やレースで強くなる能力が「スピード」「スタミナ」「勝負根性」「気性」
レースで強くなる能力が「重馬場適性」「人気」
うまれた時から変わらない能力が「健康」「ダート適性」「回復力」
ここで気になるのはレースで強くなる能力「重馬場適性」についてです。
これは強くなるという表現が妥当なのかという点ですが・・・、
強くなるというより競馬新聞の評価が変わるだけで、実際の能力には影響ない気がします。


次はおまかせ調教モードについて。
藤枝マジックについて、少し書かれています。。
「調子が落ちはじめてから上向きにさせるまでの早さが、インチキなほどにまことしやかです」と。
BC向けにたくさん戦績を積む場合はまったく使わないこのマジックですが、
仮育成の時は皆さんも結構使っているのではないでしょうか?
僕は結構使っています。


各調教の特徴について。
ここでは各調教の故障率が 芝>ダート>ウッド の順であると書かれています。
たしかこの故障率の関係性はIII~97を通して色んな本に書かれていたと記憶しています。
でも本当のところはどうなんでしょう。
僕はプール、坂路以外、すべての調教の故障率は一緒だと思っています。
故障率は芝だから、ウッドだからとか関係ないのではと。
これについては以前の記事で触れたので、ここまでにして次に行ってみましょう。


疲労について。
疲労はレースの距離で変わり、短距離よりも長距離の方がたくさんたまりやすい。
疲労の算出式が記載されているサイトもありますが、
「かなり疲労がたまっているようです」の状態を無視して育成する場合には
全く考慮する必要がありません。
あと7歳を超えると回復力は徐々に衰えていくようです。
そういえば・・・
ダビスタ97では5歳以外でのBC登録はSPが低下すると言われており、あまり好まれません。
7歳以降もそうなんでしょうか。
5歳以外でSP低下する量は全て一緒なのか・・・
少し気になります。
一緒だとしたら、いつか7歳で100戦以上積んでみたいなと思っています。


成長型について。
P.71では各成長型の能力が落ち始める時期が表でまとめられています。
が、この表はあまりあてにしない方がいいかなと思います。
あと表の中に超早熟が2つありますが、後に出てくる方が早熟なんでしょう。


馬体重について。
理想馬体重より100kg以上軽くなると、調教やレースで必ず故障し、
調教では必ず屈腱炎に、レースでは重症か予後不良になるようです。
プールや坂路では故障は起きません。
もしも体重が軽くなりすぎてしまいやすい人は注意しましょう!
って誰もここまで酷使しませんね^^


故障について。
故障には4種類あります。
ハ行:跛行、足を引きずって歩くこと。故障の中では最も軽度で調教も問題なく行える。
ソエ:長い時は3ヶ月くらい完治までかかる。この状態でも調教はOK。
屈腱炎:これは完治まで長いと半年くらいかかることもある。
骨折:軽度の場合は3ヶ月程度、重度の場合は1年程度、完治まで時間がかかる。

ハ行とソエは調教しても問題無いと書かれていますが、
僕はより重度の故障になる可能性が高くなっているような気がしています。
昔、この言葉を信じて普通に調教したらすぐに故障した記憶が残っており、
「本当に調教は問題無いの?」と思った記憶があります。
また疲労が全くない状態だと水曜調教では故障しないと思いますが、
ハ行とソエの状態だと故障した気がします。
表現するなら
「ハ行とソエは調教することは可能。但し、故障の確率は高くなっているので
リセットを使用しない人は坂路やプールまでにしておいた方が無難。」てな感じですかねぇ。


矯正・去勢イベントについて。
書籍によると・・・
ブリンカーは気性難をコメント言われる中でも特に悪い「本物の気性難」が条件で、
シャドーロール、ブリンカーは晩成型の馬がつきやすいと書かれていますが・・・

ブリンカーは気性難を言われなくても装着が可能です。
現在値が条件なので晩成型が装着しやすいというのは間違っていません。
シャドーロールの装着は成長型に依存しません。
これも現在値が装着条件であり、
根性の初期値は成長型に依存せず常に上限の半分の値です。
それと根性は温泉放牧で低下させることが可能なので、
実際のところシャドーロールは任意で装着できると言えます。


今回はここまで。
次回は来年になります。


それでは。


(0) 

最新最強理論~配合編・おまけ~ 

こんにちは。


前回の配合編に記載されているイラストを紹介します。
僕はこれがけっこう好きなんですね^^
コブタキングオーと相方、横井さんの絡み方が絶妙に和みます。
画質の方はスキャンで取り込むのが面倒だったので、携帯で適当に撮影しています。
そのためキレイではありません。


あなたのダビスタライフを作る「配合」
DSC_0215.JPG※配合を知ろう1 P.11から

配合をシミュレートするダビスタの楽しさ
DSC_0216.JPG※配合を知ろう2 P.13から

生まれてくる仔は1頭1頭みな違う
DSC_0217.JPG※馬の能力の種類1 P.21から

競争能力を陰で支える数々のパラメータ
DSC_0218.JPG※馬の能力の種類3 P.25から

なにやらこの辺りに大きなポイントが・・・・・・!?
DSC_0219.JPG※アウトブリード P.39から

もっともっとアバウトだった配合時代
DSC_0220.JPG※配合いまむかし1 P.49から


次回をお楽しみに~♪
って誰も楽しみにしていませんかね(笑)

それでは。



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最新最強理論~配合編~ 

こんばんは。


明日のBC締切からアップ作業に入るのでBC関係以外は当分更新できないと思います。
なので今のうちに配合編について書いてみたいと思います。
僕の主観で書いていますので、気になる点や間違い等はご指摘ください。

まずは種牡馬の実績・安定パラメータについて。
ニックスとか距離適性とかはとりあえず置いといて、、、
このパラメータは産駒のSP、ST平均値に関係しています。
本によると実績により産駒平均値が決まり、
安定で平均値からの散らばりを決めると書かれています。

僕的な考えをここで補足すると
産駒の平均は安定も関わっていると思います。
安定Aが一番産駒平均値が高くなり、次いで安定B、
産駒平均値が最も低いのが安定Cとなります。

平均値の高さは安定Aが最も優れており、
能力のバラつきは最も小さく比較的高いレベルで安定します。
そのためSPが爆発した時にSTが安定して高レベルになりやすいメリットがあります。
デメリットは前述のとおり、STに限らずSPも安定している = 爆発しにくいことです。

安定Cは平均値が最も低い反面、能力値のバラつきが大きいという特性があります。
そのためSPが爆発してもSTを高いレベルで保ちにくいというデメリットがあります。
しかしこのバラつき効果でSP、ST個々の能力の跳ね方はトップとなります。

安定Bはこれらの中間に位置します。

これらの情報は実際に検証したわけではありませんが、
確かサラブレにも載っていたと記憶しています。


次にインブリードについて。
インブリードが何なのかとか効果云々等は置いときましょうか。
インブリードにより危険配合になる可能性があります。
この危険配合には3パターンあるようで、
1. 8本以上のインブリード
2. 「×1」「2×2」を含むインブリード
3. 3代同系配合

まず 1 については健康以外の弊害はありません。
次に 2 について健康に加え、気性と根性に弊害があります。
3 については健康、気性、根性に加え、SPとSTもある一定以上は伸びなくなります。
このリミットについてはよくわかりませんが、G1をぎりぎり勝てるレベルと書かれています。

1 は僕も繁殖作りで使ったことがあります。
2 は早普通以前の場合にSP特定が面倒になりますが、ギリギリ使えるかなといったところ。
3 に至っては利用する価値が全くありません。


ニックスについて。
SP、STを若干高める効果があると書かれています。
しかし今日の基準値ツールでは基準値の上限を 5 高めることになっています。
TSLという概念を考えると、、、
基準値上限が105だったとしてもその基準値に届かず100で生産した場合、
ニックスの効果がまったく得られないということになります。

しかし正直言うとこれについては疑問に思っています。
ニックスが基準値の上限を引き上げるだけなら、
単純にダビスタを楽しむ、ほのぼの生産では実績Cクラスじゃないと
ほとんどニックスの効果を得られないことになります。
このような仕様に薗部氏が果たしてするのだろうかと。
本当は基準値を上げる効果があるのではなく、
産駒自体の能力を直に高めてくれる仕様なのではとか考えたりしますが、
本当の仕様はどうかわかりません。

たーくさん生産した皆さんはどう思われますか?
例えばニックス配合で基準値105に達して生産した時と
同じニックス配合で基準値100で生産した時で手応えの違いはあるのかなと。
皆さん基準値に達して生産していると思うので気にしたことはないかもしれませんが。

でもまぁ信じられるものは基準値ツールしかないわけで、
これを今後も信じてやっていくわけで。


アウトブリードについて。
ここでは気性について書かれていますな。
ふむふむ。
グラフによるとアウトブリードが一番気性の平均値が高いみたいです。
次いで、インブリード気性A、インブリード気性B、インブリード気性Cとなると。
僕はアウトブリードとインブリード気性Aは同じだと思っていましたが本によると違うみたい。
そしてグラフの形をみると
アウトブリードでは下限にリミッターがついていますね。
さらにインブリード気性Aとインブリード気性Bもアウトブリードに劣りますが、
リミッターがついているみたいです。
このリミッターはどこら辺なのかは正確にはわかりせんが、
インブリード気性Aとインブリード気性Bは同レベルみたいです。
インブリード気性Cはリミッターがついていません。
なおここでいうインブリードは気性難効果以外になります。
僕的には気性難効果があるとさらに平均値が下がり、リミッターも解除されると思います。
ダンラー母似でそんな印象を受けました。

気性に関しては全く検証をしていないので何とも言えませんが、へぇ~と思いました。
おそらくグラフは牡馬のデータだと推測します。


長文になりましたが、こんなところです。
誰も楽しみにしていないと思いますが、次回をお楽しみに~♪


それでは。
(2) 

最新最強理論~目次~ 

こんばんは。


この書籍について今後色々書いていきたいと思いますが、今回は目次だけ。

1.配合編  おまけ
2.調教編  おまけ
3.レース編
4.BC編
5.DEEP編
6.巻末カラー特集

ざっとこんな感じです。

本の内容を書いていくというよりは、
各項目の中で気になることについて触れていきたいと思っています。

ちなみに需要は無いと思いますので、スローペースで書いていきます。


それでは。

「ここだけの話・・・」


ダビスタ名人横井顕の最新最強理論 

こんばんは。


今日、仕事で八王子に行ってきました。
帰りに立ち寄ったブックオフで表題の本を見つけ、
少し立ち読みした後、150円だったので買って帰りました^^

僕は古本屋があれば結構立ち寄ります。
ダビマガがあればいいなと薄い期待を抱いきながら。


それにしてもこれはめちゃくちゃ懐かしいです♪


僕はダビスタ97において、
調教による故障率は坂路とプール以外、全て同じだと思っていました。
この情報はかなり昔に得たと記憶しており、情報源がこの本だった気がしていたんですが
本を読んでみるとそんなことは書いてないですね^^;

でもこの考えは間違っていないと思うんですよね。
調教前にセーブ→ロード→調教→故障した場合、
リセットして同じようにロードして調教をしても故障すると思います。
これを回避するには乱数を変える必要があるわけです。

故障が確実に発生する乱数の状態だと
「ダート・単走・弱め」だろうが「芝・併せ・一杯」だろうが故障します( だったはず )。
故障しない乱数の時はどんな調教でも故障しません。
ただ本にも書かれていましたが、
理想馬体重から-100kg以上軽い状態で調教すると確実に故障します ( 坂路・プール以外 ) 。

上記の事から、どの調教も故障率が同じと言えます。


まだパラパラとしか見ていませんが、
たまに出てくるイラストがなかなかセンスあるなと思います。
凄く和みます^^

たまに誤記もありますが、文章が非常に面白く名前替え時の暇つぶしになるかな。

内容については追々書いていきたいと思います。


それでは。


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