最新最強理論~配合編~
こんばんは。
明日のBC締切からアップ作業に入るのでBC関係以外は当分更新できないと思います。
なので今のうちに配合編について書いてみたいと思います。
僕の主観で書いていますので、気になる点や間違い等はご指摘ください。
まずは種牡馬の実績・安定パラメータについて。
ニックスとか距離適性とかはとりあえず置いといて、、、
このパラメータは産駒のSP、ST平均値に関係しています。
本によると実績により産駒平均値が決まり、
安定で平均値からの散らばりを決めると書かれています。
僕的な考えをここで補足すると
産駒の平均は安定も関わっていると思います。
安定Aが一番産駒平均値が高くなり、次いで安定B、
産駒平均値が最も低いのが安定Cとなります。
平均値の高さは安定Aが最も優れており、
能力のバラつきは最も小さく比較的高いレベルで安定します。
そのためSPが爆発した時にSTが安定して高レベルになりやすいメリットがあります。
デメリットは前述のとおり、STに限らずSPも安定している = 爆発しにくいことです。
安定Cは平均値が最も低い反面、能力値のバラつきが大きいという特性があります。
そのためSPが爆発してもSTを高いレベルで保ちにくいというデメリットがあります。
しかしこのバラつき効果でSP、ST個々の能力の跳ね方はトップとなります。
安定Bはこれらの中間に位置します。
これらの情報は実際に検証したわけではありませんが、
確かサラブレにも載っていたと記憶しています。
次にインブリードについて。
インブリードが何なのかとか効果云々等は置いときましょうか。
インブリードにより危険配合になる可能性があります。
この危険配合には3パターンあるようで、
1. 8本以上のインブリード
2. 「×1」「2×2」を含むインブリード
3. 3代同系配合
まず 1 については健康以外の弊害はありません。
次に 2 について健康に加え、気性と根性に弊害があります。
3 については健康、気性、根性に加え、SPとSTもある一定以上は伸びなくなります。
このリミットについてはよくわかりませんが、G1をぎりぎり勝てるレベルと書かれています。
1 は僕も繁殖作りで使ったことがあります。
2 は早普通以前の場合にSP特定が面倒になりますが、ギリギリ使えるかなといったところ。
3 に至っては利用する価値が全くありません。
ニックスについて。
SP、STを若干高める効果があると書かれています。
しかし今日の基準値ツールでは基準値の上限を 5 高めることになっています。
TSLという概念を考えると、、、
基準値上限が105だったとしてもその基準値に届かず100で生産した場合、
ニックスの効果がまったく得られないということになります。
しかし正直言うとこれについては疑問に思っています。
ニックスが基準値の上限を引き上げるだけなら、
単純にダビスタを楽しむ、ほのぼの生産では実績Cクラスじゃないと
ほとんどニックスの効果を得られないことになります。
このような仕様に薗部氏が果たしてするのだろうかと。
本当は基準値を上げる効果があるのではなく、
産駒自体の能力を直に高めてくれる仕様なのではとか考えたりしますが、
本当の仕様はどうかわかりません。
たーくさん生産した皆さんはどう思われますか?
例えばニックス配合で基準値105に達して生産した時と
同じニックス配合で基準値100で生産した時で手応えの違いはあるのかなと。
皆さん基準値に達して生産していると思うので気にしたことはないかもしれませんが。
でもまぁ信じられるものは基準値ツールしかないわけで、
これを今後も信じてやっていくわけで。
アウトブリードについて。
ここでは気性について書かれていますな。
ふむふむ。
グラフによるとアウトブリードが一番気性の平均値が高いみたいです。
次いで、インブリード気性A、インブリード気性B、インブリード気性Cとなると。
僕はアウトブリードとインブリード気性Aは同じだと思っていましたが本によると違うみたい。
そしてグラフの形をみると
アウトブリードでは下限にリミッターがついていますね。
さらにインブリード気性Aとインブリード気性Bもアウトブリードに劣りますが、
リミッターがついているみたいです。
このリミッターはどこら辺なのかは正確にはわかりせんが、
インブリード気性Aとインブリード気性Bは同レベルみたいです。
インブリード気性Cはリミッターがついていません。
なおここでいうインブリードは気性難効果以外になります。
僕的には気性難効果があるとさらに平均値が下がり、リミッターも解除されると思います。
ダンラー母似でそんな印象を受けました。
気性に関しては全く検証をしていないので何とも言えませんが、へぇ~と思いました。
おそらくグラフは牡馬のデータだと推測します。
長文になりましたが、こんなところです。
誰も楽しみにしていないと思いますが、次回をお楽しみに~♪
それでは。
明日のBC締切からアップ作業に入るのでBC関係以外は当分更新できないと思います。
なので今のうちに配合編について書いてみたいと思います。
僕の主観で書いていますので、気になる点や間違い等はご指摘ください。
まずは種牡馬の実績・安定パラメータについて。
ニックスとか距離適性とかはとりあえず置いといて、、、
このパラメータは産駒のSP、ST平均値に関係しています。
本によると実績により産駒平均値が決まり、
安定で平均値からの散らばりを決めると書かれています。
僕的な考えをここで補足すると
産駒の平均は安定も関わっていると思います。
安定Aが一番産駒平均値が高くなり、次いで安定B、
産駒平均値が最も低いのが安定Cとなります。
平均値の高さは安定Aが最も優れており、
能力のバラつきは最も小さく比較的高いレベルで安定します。
そのためSPが爆発した時にSTが安定して高レベルになりやすいメリットがあります。
デメリットは前述のとおり、STに限らずSPも安定している = 爆発しにくいことです。
安定Cは平均値が最も低い反面、能力値のバラつきが大きいという特性があります。
そのためSPが爆発してもSTを高いレベルで保ちにくいというデメリットがあります。
しかしこのバラつき効果でSP、ST個々の能力の跳ね方はトップとなります。
安定Bはこれらの中間に位置します。
これらの情報は実際に検証したわけではありませんが、
確かサラブレにも載っていたと記憶しています。
次にインブリードについて。
インブリードが何なのかとか効果云々等は置いときましょうか。
インブリードにより危険配合になる可能性があります。
この危険配合には3パターンあるようで、
1. 8本以上のインブリード
2. 「×1」「2×2」を含むインブリード
3. 3代同系配合
まず 1 については健康以外の弊害はありません。
次に 2 について健康に加え、気性と根性に弊害があります。
3 については健康、気性、根性に加え、SPとSTもある一定以上は伸びなくなります。
このリミットについてはよくわかりませんが、G1をぎりぎり勝てるレベルと書かれています。
1 は僕も繁殖作りで使ったことがあります。
2 は早普通以前の場合にSP特定が面倒になりますが、ギリギリ使えるかなといったところ。
3 に至っては利用する価値が全くありません。
ニックスについて。
SP、STを若干高める効果があると書かれています。
しかし今日の基準値ツールでは基準値の上限を 5 高めることになっています。
TSLという概念を考えると、、、
基準値上限が105だったとしてもその基準値に届かず100で生産した場合、
ニックスの効果がまったく得られないということになります。
しかし正直言うとこれについては疑問に思っています。
ニックスが基準値の上限を引き上げるだけなら、
単純にダビスタを楽しむ、ほのぼの生産では実績Cクラスじゃないと
ほとんどニックスの効果を得られないことになります。
このような仕様に薗部氏が果たしてするのだろうかと。
本当は基準値を上げる効果があるのではなく、
産駒自体の能力を直に高めてくれる仕様なのではとか考えたりしますが、
本当の仕様はどうかわかりません。
たーくさん生産した皆さんはどう思われますか?
例えばニックス配合で基準値105に達して生産した時と
同じニックス配合で基準値100で生産した時で手応えの違いはあるのかなと。
皆さん基準値に達して生産していると思うので気にしたことはないかもしれませんが。
でもまぁ信じられるものは基準値ツールしかないわけで、
これを今後も信じてやっていくわけで。
アウトブリードについて。
ここでは気性について書かれていますな。
ふむふむ。
グラフによるとアウトブリードが一番気性の平均値が高いみたいです。
次いで、インブリード気性A、インブリード気性B、インブリード気性Cとなると。
僕はアウトブリードとインブリード気性Aは同じだと思っていましたが本によると違うみたい。
そしてグラフの形をみると
アウトブリードでは下限にリミッターがついていますね。
さらにインブリード気性Aとインブリード気性Bもアウトブリードに劣りますが、
リミッターがついているみたいです。
このリミッターはどこら辺なのかは正確にはわかりせんが、
インブリード気性Aとインブリード気性Bは同レベルみたいです。
インブリード気性Cはリミッターがついていません。
なおここでいうインブリードは気性難効果以外になります。
僕的には気性難効果があるとさらに平均値が下がり、リミッターも解除されると思います。
ダンラー母似でそんな印象を受けました。
気性に関しては全く検証をしていないので何とも言えませんが、へぇ~と思いました。
おそらくグラフは牡馬のデータだと推測します。
長文になりましたが、こんなところです。
誰も楽しみにしていないと思いますが、次回をお楽しみに~♪
それでは。
2012/12/07 00:00
(2)
どうも、こんにちは~!
ニックスについてですが、私の場合は配合が難しい馬に関しては、SP・STの基準値がTSLの105ではなく、100前後しかない場合でも、生産することがあります。
手ごたえとしては、SP・STの乗りがやや全体的に落ちる感触でしたが、跳ねる時は1頭だけずば抜けて跳ねあがるという点は同じなので、爆発力に関してはTSLを満たしている時と極端な違いはないんじゃないかと思います。
以前生産した馬で、maxさんのBCに出走させている「グラディエーター(バンブーアトラス×カーリアン)」も実はそんなうちの1頭で、たしか基準値がSP98、ST105で、数固定で出た馬です。
後日、TSLを満たした馬で同配合を数固定しましたが、SPは全体的に高いような感触でしたが、特別には跳ねなかったですね。
まぁ~、何十頭も作って比べたらまた変わってくるんでしょうが。
by GT (2012-12-08 15:13)
GTさん
そうですよねぇ。
おそらく今のダビスタ97において、
TSLの概念や基準値ツール等が広く知れ渡っていることから
同じニックス配合なら基準値100より基準値105の方が全体的に
手応えは良いのでしょう。
でも疑問なのはほのぼのプレイではニックスの恩恵になかなかあやかれない仕様がちょっとなぁと思いまして。
もしかして基準値上限を上げるのとは他に
直接産駒能力を若干高めてくれる効果もあるとか。
非ニックスで基準値100とニックスで基準値100を生産すればわかるかな。
今後の検証項目にでも含めときます。
やらないと思いますけど^^
by max (2012-12-08 18:24)