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最強最新理論~DEEP編 1~ 

こんばんは。


BC処理の前に・・・
どうでもいい最新最強理論のお時間です(笑)
今回はDEEP編です。
この項目は長くなるので2つに分けます。


親似コメントについて。
ここでは色々と検証していますが、
どんな検証をしているかなんて今さらなので触れません。
とりあえずダビスタ97における親似コメントというのはですね、
アウトブリード配合とインブリード配合の2種類に分かれます。

アウトブリード配合における親似は
サイアーエフェクト ( 以降、SEと表記 ) の効果を判別するためのコメントです。
父側のSE、母側のSEどちらが産駒に影響しているのかってことですね。
配合によっては親似がわかるとモチベーションが違います。

インブリード配合における親似は
父側の気性、母側の気性どちらが産駒に影響しているのかわかります。
父側の気性とは種牡馬の気性A・B・Cです。
母側の気性とは母父の気性A・B・Cです。
母父がゲーム内で選択出来ない種牡馬の場合は気性Bとして扱われます。

以上のことから、
親似コメントというのは産駒の直接的な能力を指しているものではないということですね。

ちなみにSEとはインブリードが発生していなくても
血統中いずれかの効果のある血が産駒に影響するというものです。
いずれかと言っても法則はありますが。
SEは4代目までの効果のある血を拾いますが、
IndianRidgeのように4代目まで効果のある血がなければもう片方の親の効果のある血を拾います。
これをスルーパスと呼ぶそうです。
ニトロ理論でガチガチに固められた配合ではスルーパスはまず有り得ません。


その他、気性についても書かれています。
アウトブリードでは気性への弊害はありません。
ここでいう弊害とは気性難コメントを言われるような荒くれ者のことです。ベアです。
そういえばマキバオー界ではベアナックルの潜在能力は一番と言われています。
まぁこれは本当でしょうね。
ピーク時のエルサレムやブリッツよりもズバ抜けた能力を持っていると思います。
海を泳いで国境を超えたり、最終話のレースなんて
馬とは思えない馬体の大きさでしたしね。
でも気性難のため、フルに能力を発揮できなかったようです。
・・・と、話が脱線してしまいました。
インブリード気性A×気性A時の気性とアウトブリードの気性は同じと書かれていますが、
実際はどうなんでしょうか?
アウトブリードの場合、牡馬で気性難はまず産まれません ( 気性難SEを除く ) 。
産まれませんと言い切りましたが、見たことがありません。
インブリードA×Aでも生まれないのでしょうか?
これは要検証項目ですね。
僕はやりませんけどね!!
GTさん、お願いしますね(ジョーダンですww)


とまぁ、そんな感じで続きは次回に。


それでは。


(2) 

コメント 2

そら

実はストックしてある血統構築にインブリードAAがあったりします。
〆スーパークリークなんですが、クリークのSEがグリーンダンサーのST底力-なので、これだったら、ニトロ犠牲にしてもインブリードでいいんじゃないかな。気性Aだし。
と、おもって構築したのがあったりします。
いくつか用意したんですが(面白ありなど)その中でも面白なしのニジンスキークロスのものは今やってるメリーナイス用の牝馬の血統によく似ている(というかマルゼン×エピュからの元々の状態とまったく同じ)ので、
今回の牝馬のデータを保存しておけば試せるかもしれません。
まあ、まだ牝馬できてませんけど!
by そら (2013-06-24 12:55) 

max

いえいえ、特に気になさらなくていいですよ^^
そらさんが試したいというのであれば別ですが、
そうでないのに横道にそれると
それに費やした時間を後悔するかもしれませんしね。


by max (2013-06-24 18:24) 

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