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生産報告20140302 

こんばんは。


デイラーNo.47終了 → 固定表

今回も母似固定でしたがKSP83止まり。
ただ今回の固定で気になることが一点。

No.39 父似 432kg 普通 平均2092万
No.43 父似 432kg 普通 平均2098万
No.47 母似 432kg 普通 平均2094万

今回に限ったことかどうかわかりませんが、
平均価格だけだと父似と母似で全く区別できないですね。

馬体重や繁殖の価格、種牡馬の価格等は各固定で同条件なので
それらを除くと仔馬の売却価格は初期SPで決まります。
初期SPの幅は10%であり、色々偏ったりするかもしれませんが
平均的に見た場合、全ての固定は同じように分布するはずだと僕は思っています。
例えば、
SP◎の効果が発生した早熟馬の場合は初期SP割合69%が多くなるとか・・・
STの効果が発生した早熟馬の場合は初期SP割合60%が多くなるとか・・・
んなわきゃーないと、そう思っています。
全てにおいて65%を中心とした分布になる、もしくは全て均等に出現するはずだと。
そうするとデイラーは父似がSP◎、母似が底+気難でありSPに関しては大きな差があるはずです。
しかし平均価格だけで見てみると違いがありません。

僕の考えは
インブリード、もしくはSEで得られる効果は産駒の平均能力を高める
だと思っていました。
簡単に言うと
SPアップ無し → 平均KSP70・最高KSP89 → SP伸びなかったなー・・・
SP◎ → 平均KSP74・最高KSP93 → さすがSP◎は違うなー♪
こんな感じ。


平均が本来より低く出たり、高く出たり多少のばらつきはあるはずですが、
それでもSP◎とSPアップ要素が無いでは確実な違いとして見えてくるはずだと。

揺らぎますねー、インブリード・SEの平均能力アップ理論が。
これは勝手な僕の理論なだけなんですけどね。
でもこの仕様が一番しっくりくるんですよねー。
僕が薗部っちの立場ならそうします。
だってそうしないと能力アップ系が単に爆発しやすいだけなら
ほのぼのとやっている人たちはその恩恵をほとんど受けない気がするんですよ。


と、長々と書きましたが、
父似サンプル2つと母似サンプル1つじゃなんとも言えませんかねー。


それではー。


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