最新最強理論~調教編~
こんにちは。
皆さん、今年も残り僅かとなりました。
良いお年をお迎えください。
今年最後の記事は表題の通り、調教編について書いてみたいと思います。
まず馬の能力について書かれています。
書籍によると・・・
調教やレースで強くなる能力が「スピード」「スタミナ」「勝負根性」「気性」
レースで強くなる能力が「重馬場適性」「人気」
うまれた時から変わらない能力が「健康」「ダート適性」「回復力」
ここで気になるのはレースで強くなる能力「重馬場適性」についてです。
これは強くなるという表現が妥当なのかという点ですが・・・、
強くなるというより競馬新聞の評価が変わるだけで、実際の能力には影響ない気がします。
次はおまかせ調教モードについて。
藤枝マジックについて、少し書かれています。。
「調子が落ちはじめてから上向きにさせるまでの早さが、インチキなほどにまことしやかです」と。
BC向けにたくさん戦績を積む場合はまったく使わないこのマジックですが、
仮育成の時は皆さんも結構使っているのではないでしょうか?
僕は結構使っています。
各調教の特徴について。
ここでは各調教の故障率が 芝>ダート>ウッド の順であると書かれています。
たしかこの故障率の関係性はIII~97を通して色んな本に書かれていたと記憶しています。
でも本当のところはどうなんでしょう。
僕はプール、坂路以外、すべての調教の故障率は一緒だと思っています。
故障率は芝だから、ウッドだからとか関係ないのではと。
これについては以前の記事で触れたので、ここまでにして次に行ってみましょう。
疲労について。
疲労はレースの距離で変わり、短距離よりも長距離の方がたくさんたまりやすい。
疲労の算出式が記載されているサイトもありますが、
「かなり疲労がたまっているようです」の状態を無視して育成する場合には
全く考慮する必要がありません。
あと7歳を超えると回復力は徐々に衰えていくようです。
そういえば・・・
ダビスタ97では5歳以外でのBC登録はSPが低下すると言われており、あまり好まれません。
7歳以降もそうなんでしょうか。
5歳以外でSP低下する量は全て一緒なのか・・・
少し気になります。
一緒だとしたら、いつか7歳で100戦以上積んでみたいなと思っています。
成長型について。
P.71では各成長型の能力が落ち始める時期が表でまとめられています。
が、この表はあまりあてにしない方がいいかなと思います。
あと表の中に超早熟が2つありますが、後に出てくる方が早熟なんでしょう。
馬体重について。
理想馬体重より100kg以上軽くなると、調教やレースで必ず故障し、
調教では必ず屈腱炎に、レースでは重症か予後不良になるようです。
プールや坂路では故障は起きません。
もしも体重が軽くなりすぎてしまいやすい人は注意しましょう!
って誰もここまで酷使しませんね^^
故障について。
故障には4種類あります。
ハ行:跛行、足を引きずって歩くこと。故障の中では最も軽度で調教も問題なく行える。
ソエ:長い時は3ヶ月くらい完治までかかる。この状態でも調教はOK。
屈腱炎:これは完治まで長いと半年くらいかかることもある。
骨折:軽度の場合は3ヶ月程度、重度の場合は1年程度、完治まで時間がかかる。
ハ行とソエは調教しても問題無いと書かれていますが、
僕はより重度の故障になる可能性が高くなっているような気がしています。
昔、この言葉を信じて普通に調教したらすぐに故障した記憶が残っており、
「本当に調教は問題無いの?」と思った記憶があります。
また疲労が全くない状態だと水曜調教では故障しないと思いますが、
ハ行とソエの状態だと故障した気がします。
表現するなら
「ハ行とソエは調教することは可能。但し、故障の確率は高くなっているので
リセットを使用しない人は坂路やプールまでにしておいた方が無難。」てな感じですかねぇ。
矯正・去勢イベントについて。
書籍によると・・・
ブリンカーは気性難をコメント言われる中でも特に悪い「本物の気性難」が条件で、
シャドーロール、ブリンカーは晩成型の馬がつきやすいと書かれていますが・・・
ブリンカーは気性難を言われなくても装着が可能です。
現在値が条件なので晩成型が装着しやすいというのは間違っていません。
シャドーロールの装着は成長型に依存しません。
これも現在値が装着条件であり、
根性の初期値は成長型に依存せず常に上限の半分の値です。
それと根性は温泉放牧で低下させることが可能なので、
実際のところシャドーロールは任意で装着できると言えます。
今回はここまで。
次回は来年になります。
それでは。
皆さん、今年も残り僅かとなりました。
良いお年をお迎えください。
今年最後の記事は表題の通り、調教編について書いてみたいと思います。
まず馬の能力について書かれています。
書籍によると・・・
調教やレースで強くなる能力が「スピード」「スタミナ」「勝負根性」「気性」
レースで強くなる能力が「重馬場適性」「人気」
うまれた時から変わらない能力が「健康」「ダート適性」「回復力」
ここで気になるのはレースで強くなる能力「重馬場適性」についてです。
これは強くなるという表現が妥当なのかという点ですが・・・、
強くなるというより競馬新聞の評価が変わるだけで、実際の能力には影響ない気がします。
次はおまかせ調教モードについて。
藤枝マジックについて、少し書かれています。。
「調子が落ちはじめてから上向きにさせるまでの早さが、インチキなほどにまことしやかです」と。
BC向けにたくさん戦績を積む場合はまったく使わないこのマジックですが、
仮育成の時は皆さんも結構使っているのではないでしょうか?
僕は結構使っています。
各調教の特徴について。
ここでは各調教の故障率が 芝>ダート>ウッド の順であると書かれています。
たしかこの故障率の関係性はIII~97を通して色んな本に書かれていたと記憶しています。
でも本当のところはどうなんでしょう。
僕はプール、坂路以外、すべての調教の故障率は一緒だと思っています。
故障率は芝だから、ウッドだからとか関係ないのではと。
これについては以前の記事で触れたので、ここまでにして次に行ってみましょう。
疲労について。
疲労はレースの距離で変わり、短距離よりも長距離の方がたくさんたまりやすい。
疲労の算出式が記載されているサイトもありますが、
「かなり疲労がたまっているようです」の状態を無視して育成する場合には
全く考慮する必要がありません。
あと7歳を超えると回復力は徐々に衰えていくようです。
そういえば・・・
ダビスタ97では5歳以外でのBC登録はSPが低下すると言われており、あまり好まれません。
7歳以降もそうなんでしょうか。
5歳以外でSP低下する量は全て一緒なのか・・・
少し気になります。
一緒だとしたら、いつか7歳で100戦以上積んでみたいなと思っています。
成長型について。
P.71では各成長型の能力が落ち始める時期が表でまとめられています。
が、この表はあまりあてにしない方がいいかなと思います。
あと表の中に超早熟が2つありますが、後に出てくる方が早熟なんでしょう。
馬体重について。
理想馬体重より100kg以上軽くなると、調教やレースで必ず故障し、
調教では必ず屈腱炎に、レースでは重症か予後不良になるようです。
プールや坂路では故障は起きません。
もしも体重が軽くなりすぎてしまいやすい人は注意しましょう!
って誰もここまで酷使しませんね^^
故障について。
故障には4種類あります。
ハ行:跛行、足を引きずって歩くこと。故障の中では最も軽度で調教も問題なく行える。
ソエ:長い時は3ヶ月くらい完治までかかる。この状態でも調教はOK。
屈腱炎:これは完治まで長いと半年くらいかかることもある。
骨折:軽度の場合は3ヶ月程度、重度の場合は1年程度、完治まで時間がかかる。
ハ行とソエは調教しても問題無いと書かれていますが、
僕はより重度の故障になる可能性が高くなっているような気がしています。
昔、この言葉を信じて普通に調教したらすぐに故障した記憶が残っており、
「本当に調教は問題無いの?」と思った記憶があります。
また疲労が全くない状態だと水曜調教では故障しないと思いますが、
ハ行とソエの状態だと故障した気がします。
表現するなら
「ハ行とソエは調教することは可能。但し、故障の確率は高くなっているので
リセットを使用しない人は坂路やプールまでにしておいた方が無難。」てな感じですかねぇ。
矯正・去勢イベントについて。
書籍によると・・・
ブリンカーは気性難をコメント言われる中でも特に悪い「本物の気性難」が条件で、
シャドーロール、ブリンカーは晩成型の馬がつきやすいと書かれていますが・・・
ブリンカーは気性難を言われなくても装着が可能です。
現在値が条件なので晩成型が装着しやすいというのは間違っていません。
シャドーロールの装着は成長型に依存しません。
これも現在値が装着条件であり、
根性の初期値は成長型に依存せず常に上限の半分の値です。
それと根性は温泉放牧で低下させることが可能なので、
実際のところシャドーロールは任意で装着できると言えます。
今回はここまで。
次回は来年になります。
それでは。
2012/12/31 10:00
(0)
コメント 0