昔話(7) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の3～
こんばんは。
誰も興味ないと思っていましたが、コメント頂けるのは嬉しいものですね＾＾
～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の3～
「エピュキュリアンは考えなくてもいいのか！」
「適当に繋いで、適当に能力が高くなった牝馬を初期牝馬という位置づけで考えれば・・・」
「その牝馬がエピュキュリアンよりも高能力なら・・・」
この瞬間、繁殖を作りなおすことを決意しました。
なんかね、この時は凄くワクワクしていましたね。
凄いことを発見したと(笑)
新たに決めた配合は以下。
キュービックムーン×イブンベイ
×ノーアテンション
×ミルジョージ
×マルゼンスキー
×Caerleon
×イブンベイ
×Rahy
×ダンシングブレーヴ
基本コンセプトはインブリードを積極的に取り入れるということ。
この時途中でCaerleonを挟んだのは一応Aの管理人に報告することになった時に
当時のアドバイス通りCaerleonを採用してますよ！って言えるようにするためだったと思う。
今考えると穴だらけの繋ぎ方ですが当時は「これで良し！」と思っていました。
一応解説。
「キュービックムーン×イブンベイ」
Nearco5×5・TomFool5×5・Princequillo4×5 SP14 / ST12
後のミルジョージのために「MillReef」と「NeverBend」を残すことが目的。
KSP62 / 3.25耐えで次へ。
「上記×ノーアテンション」
Nijinsky3×3・NorthernDancer4×4・Nearctic5×5・Nasrullah5×5・ ( BullPage5×5 ) SP12 / ST8
後のミルジョージのために「GreySovereign」を残すことが目的。
KSP69 / 4.00耐えで次へ。
「上記×ミルジョージ」
MillReef2×4・NeverBend3×5・GreySovereign4×5 SP11 / ST10
後のイブンベイに「MillReef」を残すことが目的。
この牝馬を初期牝馬 ( エピュキュリアン ) と考える。
KSP61 / 5.00耐えが誕生。
エピュキュリアンの能力KSP49 / 2.50耐えを圧倒的に上回っているので気持ち十分で次へ。
「上記×マルゼンスキー」
Nijinsky2×5×5・Princequillo4×5 SP15 / 10
一発目にKSP75 / 5.00耐えが誕生したと思う。
この時、正直イブンベイに行きたかったが、
初代でイブンベイを使っているし、
Caerleonを挟まないとミルジョージの血が残るので渋々Caerleonを配合することに。
この辺りで、自分が検討した代重ねは穴だらけじゃないかと気付き始める(笑)
ここまで全て固定1～3セットで終了していると思う。
「上記×Caerleon」
Nijinsky2×3・NortheｒmDancer3×4・Nearctic4×5・Princequillo4×5 ( BullPage4×5 )
SP16 / ST10
もっと楽に誕生すると思っていたが、思いのほか苦労した。
とりあえずKSP80 / 4.00耐え以上じゃないと意味ないとか思ってたし。
たしか固定5セット前後ぐらいやったかな。
KSP82 / 4.00耐えでとりあえず次へ。
「上記×イブンベイ」
MillReef2×5・Princequillo4×5 SP15 / ST9
実はかなり苦労した。
もっとスタミナ的に手応えがイイと思っていたんだけど、結局KSP72 / 4.00耐えで妥協。
固定数的に10～20程度やったが、これ以上の能力を求めようとすると
マジでモチベーションがヤバいと思ったのでモヤモヤした気持ちのまま次へ。
「上記×Rahy」
Nasrullah4×5 SP16 / ST12
これも苦労した。
結局KSP83 / 3.00耐えで妥協。
もし4.00耐え以上あればハイテンションで次へ行けたんだけどな・・・
当時は能力的に不十分だと思っていたが、
「もうこれ以上の繁殖ライフは無理！繁殖を作るためにダビスタ97をしているんじゃないんやーっ！」
ということで念願の〆生産へ移ることを決意。
固定数はたぶん20前後だと思う。
今ならダンシングブレーヴに対してTSLに達しているとわかるが ( ギリギリだけど ) 、
当時は全く分からなかった。
この時点でダビスタ97ライフ第2期が始まって2ヶ月程経過しています(笑)
マジで時間かかりすぎですね＾＾；
ていうかね、途中から誰にもアドバイスも受けずに良くここまでやってこれたなって思う。
ホント1日5～6時間以上は確実に生産やってた。
しかもこの時はまだ高速リセットを使用していないという ( 存在は知ってた ) 。
昔の自分に言ってやりたい！
「高速リセットを試してみろ！名前替えの効率が2倍以上になるから！」
通常リセットは高速リセットに比べて何が違うのか。
一番大きいのは名前替え等の大幅な時間短縮。
あともう一つ重要なのは繁殖を誤って売らなくなること。
通常リセットだとリセットと同時に民放へチャンネルを変えるのが基本だと思う ( 基本？w )
で、この時は民放を見ながら「○ボタン」を連打してたりするもの。
頃合いを見計らってまたゲームのチャンネルに変えるわけだけど、
気づいたら繁殖が売却されてて牧場に馬が一頭もいない状態に・・・
なんてこともたまにあるんだな。
だいたいはPS2の読み込み音で判断してたけど、TVに夢中になるとついね・・・＾＾；
でも高速リセットを遠慮して使用しなかったこと・・・・
後悔しているのは確かだけど、それほど大きな後悔はしていない。
だってレッドエンペラーをいとも簡単に引けたから。
今日はここまで。
こうやって書いてみても完全には昔を思い出せてはいないです。
当時は余った時間の大半をダビスタ97に捧げていたと思う。
友達の家で飲み会がある時 ( 僕は飲めませんがw ) 、
プレステ2持って行って、一人ダビスタ97をしたこともあるし。
次回はダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 最終章です。
それでは。
【目次】
昔話(1) ～ダビスタ3・96との出会い編～
昔話(2) ～ダビスタ97との出会い編～
昔話(3) ～ダビスタ97ライフ第1期編～
昔話(4) ～ダビスタ97ライフ第2期・きっかけ編～
昔話(5) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の1～
昔話(6) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の2～
昔話(7) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の3～
昔話(8) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 最終章～
昔話(9) ～ダビスタ97ライフ第2期・Aの終わりと放浪編～
昔話(10) ～再会編～
昔話(11) ～空白の期間編～
昔話(12) ～復活の呪文編～
誰も興味ないと思っていましたが、コメント頂けるのは嬉しいものですね＾＾
～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の3～
「エピュキュリアンは考えなくてもいいのか！」
「適当に繋いで、適当に能力が高くなった牝馬を初期牝馬という位置づけで考えれば・・・」
「その牝馬がエピュキュリアンよりも高能力なら・・・」
この瞬間、繁殖を作りなおすことを決意しました。
なんかね、この時は凄くワクワクしていましたね。
凄いことを発見したと(笑)
新たに決めた配合は以下。
キュービックムーン×イブンベイ
×ノーアテンション
×ミルジョージ
×マルゼンスキー
×Caerleon
×イブンベイ
×Rahy
×ダンシングブレーヴ
基本コンセプトはインブリードを積極的に取り入れるということ。
この時途中でCaerleonを挟んだのは一応Aの管理人に報告することになった時に
当時のアドバイス通りCaerleonを採用してますよ！って言えるようにするためだったと思う。
今考えると穴だらけの繋ぎ方ですが当時は「これで良し！」と思っていました。
一応解説。
「キュービックムーン×イブンベイ」
Nearco5×5・TomFool5×5・Princequillo4×5 SP14 / ST12
後のミルジョージのために「MillReef」と「NeverBend」を残すことが目的。
KSP62 / 3.25耐えで次へ。
「上記×ノーアテンション」
Nijinsky3×3・NorthernDancer4×4・Nearctic5×5・Nasrullah5×5・ ( BullPage5×5 ) SP12 / ST8
後のミルジョージのために「GreySovereign」を残すことが目的。
KSP69 / 4.00耐えで次へ。
「上記×ミルジョージ」
MillReef2×4・NeverBend3×5・GreySovereign4×5 SP11 / ST10
後のイブンベイに「MillReef」を残すことが目的。
この牝馬を初期牝馬 ( エピュキュリアン ) と考える。
KSP61 / 5.00耐えが誕生。
エピュキュリアンの能力KSP49 / 2.50耐えを圧倒的に上回っているので気持ち十分で次へ。
「上記×マルゼンスキー」
Nijinsky2×5×5・Princequillo4×5 SP15 / 10
一発目にKSP75 / 5.00耐えが誕生したと思う。
この時、正直イブンベイに行きたかったが、
初代でイブンベイを使っているし、
Caerleonを挟まないとミルジョージの血が残るので渋々Caerleonを配合することに。
この辺りで、自分が検討した代重ねは穴だらけじゃないかと気付き始める(笑)
ここまで全て固定1～3セットで終了していると思う。
「上記×Caerleon」
Nijinsky2×3・NortheｒmDancer3×4・Nearctic4×5・Princequillo4×5 ( BullPage4×5 )
SP16 / ST10
もっと楽に誕生すると思っていたが、思いのほか苦労した。
とりあえずKSP80 / 4.00耐え以上じゃないと意味ないとか思ってたし。
たしか固定5セット前後ぐらいやったかな。
KSP82 / 4.00耐えでとりあえず次へ。
「上記×イブンベイ」
MillReef2×5・Princequillo4×5 SP15 / ST9
実はかなり苦労した。
もっとスタミナ的に手応えがイイと思っていたんだけど、結局KSP72 / 4.00耐えで妥協。
固定数的に10～20程度やったが、これ以上の能力を求めようとすると
マジでモチベーションがヤバいと思ったのでモヤモヤした気持ちのまま次へ。
「上記×Rahy」
Nasrullah4×5 SP16 / ST12
これも苦労した。
結局KSP83 / 3.00耐えで妥協。
もし4.00耐え以上あればハイテンションで次へ行けたんだけどな・・・
当時は能力的に不十分だと思っていたが、
「もうこれ以上の繁殖ライフは無理！繁殖を作るためにダビスタ97をしているんじゃないんやーっ！」
ということで念願の〆生産へ移ることを決意。
固定数はたぶん20前後だと思う。
今ならダンシングブレーヴに対してTSLに達しているとわかるが ( ギリギリだけど ) 、
当時は全く分からなかった。
この時点でダビスタ97ライフ第2期が始まって2ヶ月程経過しています(笑)
マジで時間かかりすぎですね＾＾；
ていうかね、途中から誰にもアドバイスも受けずに良くここまでやってこれたなって思う。
ホント1日5～6時間以上は確実に生産やってた。
しかもこの時はまだ高速リセットを使用していないという ( 存在は知ってた ) 。
昔の自分に言ってやりたい！
「高速リセットを試してみろ！名前替えの効率が2倍以上になるから！」
通常リセットは高速リセットに比べて何が違うのか。
一番大きいのは名前替え等の大幅な時間短縮。
あともう一つ重要なのは繁殖を誤って売らなくなること。
通常リセットだとリセットと同時に民放へチャンネルを変えるのが基本だと思う ( 基本？w )
で、この時は民放を見ながら「○ボタン」を連打してたりするもの。
頃合いを見計らってまたゲームのチャンネルに変えるわけだけど、
気づいたら繁殖が売却されてて牧場に馬が一頭もいない状態に・・・
なんてこともたまにあるんだな。
だいたいはPS2の読み込み音で判断してたけど、TVに夢中になるとついね・・・＾＾；
でも高速リセットを遠慮して使用しなかったこと・・・・
後悔しているのは確かだけど、それほど大きな後悔はしていない。
だってレッドエンペラーをいとも簡単に引けたから。
今日はここまで。
こうやって書いてみても完全には昔を思い出せてはいないです。
当時は余った時間の大半をダビスタ97に捧げていたと思う。
友達の家で飲み会がある時 ( 僕は飲めませんがw ) 、
プレステ2持って行って、一人ダビスタ97をしたこともあるし。
次回はダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 最終章です。
それでは。
【目次】
昔話(1) ～ダビスタ3・96との出会い編～
昔話(2) ～ダビスタ97との出会い編～
昔話(3) ～ダビスタ97ライフ第1期編～
昔話(4) ～ダビスタ97ライフ第2期・きっかけ編～
昔話(5) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の1～
昔話(6) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の2～
昔話(7) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の3～
昔話(8) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 最終章～
昔話(9) ～ダビスタ97ライフ第2期・Aの終わりと放浪編～
昔話(10) ～再会編～
昔話(11) ～空白の期間編～
昔話(12) ～復活の呪文編～
2013/01/27 23:00
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