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気性について 

~気性について~
気性とはダビスタ97において、安定したレースをするうえで欠かせないパラメータです。
僕は気性より根性の方が好きですけど。
という前置きは置いといて、ここでは気性について記載します。

2歳賢いコメントは気性最大値70以上、3歳落ち着きコメントは現在値が50以上で
発生すると言われています。
また気性の初期値は各成長型によって割合が違います。
以下を参考にして下さい。
超早熟 = 68%~70%
早熟 = 61%~63%
普通 = 54%~56%
遅普通 = 47%~49%
晩成 = 40%~42%
超晩成 = 33%~35%

気性の最大値は100と言われています。
上記の初期値割合を見れば明らかですが、遅普通以降では落ち着きコメントは言われません。

落ち着きコメントが発生した場合、以下のように言われています。
超早熟 = 72以上
早熟 = 80以上
普通 = 90以上
これは以下の計算で求めることが可能です。

Tm = 50 ÷ ( 70% or 63% or 56% )
※Tm = 気性最大値

超早熟~普通は落ち着きコメント有無で大雑把に把握できます。
通常、この3つの成長型は落ち着きコメントが発生すると、上記までしか確認できません。

落ち着きコメント無しの超早熟~超晩成の場合、一杯調教本数でのコメント発生有無で
気性最大値をより詳細に絞り込むことが可能です。
ただし、最大値が50未満の場合はこの方法では計測できませんのでご注意下さい。
公式は以下の通りです。

Tm = ( 50 - Y ) / X
※Tm = 気性最大値  X = 各成長型の割合  Y = コメント発生までの調教本数

以上のように気性とは基本的に範囲を絞ることしかできず、数値化は困難です。
しかしBCの予想印で判断することが可能です。
以下に方法を示します。

用意するもの
○確実に気性が100と言える馬
→遅普通であれば1本、晩成であれば8本、超晩成であれば15本でコメント発生した馬です。
→STも放牧耐えで調べて下さい。
→KSPも調べて下さい。
→何本の一杯調教で気性がパスフローするかも調べて下さい。

○温泉施設

以下が前準備となります。
1. 用意した気性100の馬を入厩させ、ダート調教等でSTを70に調整して下さい。

2. 温泉放牧させ、カレンダーを4周めくり、セーブして終了します。

3. その牧場をコピーします。

4. 再開後、入厩時に名前を変更します。
→わかりやすいのがイイです。例えば、気性100のBC馬を作る場合は「イチゼロゼロ」とか。

5. レース上昇分も考慮し、SPを仕上げ、同時に所望の気性値まで育成しBC登録してセーブします。
→必ずレース後、3ヶ月以内、調教でSTは絶対あげないように注意して下さい。

6. 牧場データを消し、3でコピーしておいた牧場を再度復活させます。

以下、4から繰り返してBC馬を増やします。
1に関しては70と書きましたが、70じゃなくても構いません。
まぁ強豪BC馬作成ではこの辺りに設定しておくと、被測定馬の調教本数が楽かと思います。
気性100以外の馬を作成する場合は必ず調教本数をメモしておいた方が絶対安全です。
調教本数やレース数に気を配りながらBC登録して下さい。

僕は調べたことがないので確実性はありませんが、 4歳6月以降は本来のSPよりも低下するというサイトもあります。
できるなら4歳7月以降にBC登録して下さい。


このように、ある一定のSP、ST70、各気性のBC馬を作成しておきます。

この前準備が整った状態で被測定馬のSTも70に調整、
同等のSPにして気性を仕上げれば予想印の上4で比較可能です。

また騎手の特殊効果が印に影響するかどうかはよくわかりませんので、
新人くんとか選んだりした方がいいかもしれません。

ちなみに僕はこんな面倒なことはやったことありません^^;
でも理論上は可能でしょう。

そんな感じです。

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