最強最新理論~DEEP編 2~
こんにちは。
この記事は2013年10月くらいに書いてましたが、すっかり投稿するのを忘れてました^^;
では本題です。
ここからはニトロ理論に入っていきます。
ニトロという単語は使われていませんが、そういう内容に触れています。
インブリード・ニックス・面白配合・サイアーエフェクト・・・
これらの要素だけでは「最強」という領域には届かないようです。
他にもう一つ別の要素を組み合わせなければならない。
ニトロのことですね。
このニトロの手がかりを読者に様々な配合例で説明しようとしてくれています。
ちょっと見てみましょう。
最初は初代配合で例を挙げてくれています。
ここでは配合しか挙げられていませんが、詳細を書いてみましょう。
(1)パリティビット×Danzig
ニックス:× 面白:○ インブ:Nearco3×4 ニトロ:SP18 ST9
(2)パリティビット×PhoneTrick
ニックス:× 面白:○ インブ:Nearco5×5 WarAdmiral5×5 ニトロ:SP12 ST5
(1)の配合ではスピード爆発馬が高い確率で生まれる・・・・
(2)の配合では(1)の配合に遠く及ばない・・・・
本当に?
そんなに違うの、手応え?
初代でKSP80後半が生まれるなんて稀だし、
全体的な手応えの違いは体感で感じられるものなの?
初代では感じないでしょ(笑)
・・・ていうのが僕の感想です。
次の例です。
同じような条件になる繁殖を準備してジョリーズヘイローとサクラチヨノオーで生産した模様。
サクラチヨノオーではスピード爆発馬らしきものは生まれるが
ジョリーズヘイローではサッパリみたいです。
サクラチヨノオー単体ではSPニトロ9・・・
ジョリーズヘイロー単体ではSPニトロ7・・・
同じようにリズンスターでは爆発するがワイルドアゲインではサッパリの模様。
リズンスター単体ではSPニトロ10・・・
ワイルドアゲイン単体ではSPニトロ4・・・
リズンとワイルドの例はまだ良いですが、
ジョリーズヘイローとサクラチヨノオーなんてSPニトロ2しか違わないじゃん(笑)
そんな例を挙げても絶対わかんないでしょ。
ここはIndianRidgeみたいな低SPニトロ馬を挙げておこうよ。
・・・ていうのが僕の感想です。
次は実践に即してということで2つ上げています。
(1)パリティビット×Danzig×RainbowQuest
ニックス:○ 面白:○ インブ:Nasrullah4×5 Nearco5×5 NativeDancer5×5
ニトロ:SP18 ST13
(2)プチカプリース×Diesis×RainbowQuest
ニックス:○ 面白:× インブ:Nearco5×5 NativeDancer5×5
ニトロ:SP13 ST14
繁殖の作り方にも左右されるものの、総合的に見ると
(2)では(1)に遠く及ばない・・・
書籍ではどちらも非ニックスで面白配合、インブリード数は
同じと記載されていますがどう考えても誤記ですね。
あえてこういう間違った書き方をしている・・・てことはないと思いますが^^;
他には
・RainbowQuest牝馬×マルゼンスキー×ブライアンズタイム
・ブライアンズタイム牝馬×Sadler'sWells×バンブーアトラス
・オグリキャップ牝馬×RainbowQuest×Caerleon
これらに共通している点は?とこちらに問うてますな。
ハッキリ言ってわかりませんね。
もっと高ニトロ数と低ニトロ数の例を挙げた方がイイですよねー。
有名なハイポリマーの配合
メディタレーニアン×ゲイメセン×イナリワン
ニックス:× 面白:× 父似:ST 底+ 母似:底+ ニトロ:SP15 ST15
この配合も一応理論に即していると・・・。
ハイポリマー・・・・鬼畜配合ですね、これ。
初代が特にヤバいでしょ。
今となっては全くやる気が起きない仕組みの配合です。
これが理論に即していると言われると絶対ニトロ理論なんて辿り着きません。
最後に謎解きのヒントとなるサンプルを紹介してくれています。
ミッドナイトアールティ×サンデーサイレンス×Danzig×RainbowQuest
ニックス:○ 面白:× インブ:Nearco5×5 NativeDancer5×5 ニトロ:SP18 ST15
「ニックスで非面白だ。その前もニックス、さらにその前の代にもニックスを用いている。」
「埋められた爆弾に注意!」
これはダメでしょー。
面白は無くてもイイというのはなんとなくわかりますが、
ニックス、ニックス、ニックス・・・って(笑)
ニックスに関してはあった方がいいのは言うまでもありませんが、
当時の僕はニックスが必須のように思ったじゃないですかー(笑)
でもハイポリマーは非ニックスにも関わらず、理論に即しているとか言ってるし。
マジで混乱しますよ、これ。
「埋められた爆弾に注意!」
これは爆弾=ニトロのことでしょうかね。
当時は意味が全く分かりませんでした。
昔 ( 2000年くらい? ) はSPUP効果の数とか関係しているのかな?程度で終わりました。
底力も効果があるとかSPWUPはSPUPと同じとかわかるわけないもん(笑)
この書籍だけでもニトロ理論は感じられるものの、確信できる理論は生まれません(笑)
もう少し、わかりやすく書いてほしかったなと思います。
話は変わり・・・
早熟馬に脚部不安はいない?
薗部さんが「健康不安な馬に早い時期にデビューとは言いにくかったのでしょう」と
コメントしていたそうです。
まーそりゃそうだわな(笑)
牧場拡張に関して・・・
赤屋根:繁殖4頭→産駒16頭→繁殖8頭
青屋根:繁殖4頭→繁殖8頭
黒屋根:産駒16頭
緑屋根:繁殖1回以内で功労馬
紺屋根:繁殖1回いないで温泉
こんなところです。
次回はおまけということで、書籍に載っているBC馬を紹介していきたいと思います。
この記事は2013年10月くらいに書いてましたが、すっかり投稿するのを忘れてました^^;
では本題です。
ここからはニトロ理論に入っていきます。
ニトロという単語は使われていませんが、そういう内容に触れています。
インブリード・ニックス・面白配合・サイアーエフェクト・・・
これらの要素だけでは「最強」という領域には届かないようです。
他にもう一つ別の要素を組み合わせなければならない。
ニトロのことですね。
このニトロの手がかりを読者に様々な配合例で説明しようとしてくれています。
ちょっと見てみましょう。
最初は初代配合で例を挙げてくれています。
ここでは配合しか挙げられていませんが、詳細を書いてみましょう。
(1)パリティビット×Danzig
ニックス:× 面白:○ インブ:Nearco3×4 ニトロ:SP18 ST9
(2)パリティビット×PhoneTrick
ニックス:× 面白:○ インブ:Nearco5×5 WarAdmiral5×5 ニトロ:SP12 ST5
(1)の配合ではスピード爆発馬が高い確率で生まれる・・・・
(2)の配合では(1)の配合に遠く及ばない・・・・
本当に?
そんなに違うの、手応え?
初代でKSP80後半が生まれるなんて稀だし、
全体的な手応えの違いは体感で感じられるものなの?
初代では感じないでしょ(笑)
・・・ていうのが僕の感想です。
次の例です。
同じような条件になる繁殖を準備してジョリーズヘイローとサクラチヨノオーで生産した模様。
サクラチヨノオーではスピード爆発馬らしきものは生まれるが
ジョリーズヘイローではサッパリみたいです。
サクラチヨノオー単体ではSPニトロ9・・・
ジョリーズヘイロー単体ではSPニトロ7・・・
同じようにリズンスターでは爆発するがワイルドアゲインではサッパリの模様。
リズンスター単体ではSPニトロ10・・・
ワイルドアゲイン単体ではSPニトロ4・・・
リズンとワイルドの例はまだ良いですが、
ジョリーズヘイローとサクラチヨノオーなんてSPニトロ2しか違わないじゃん(笑)
そんな例を挙げても絶対わかんないでしょ。
ここはIndianRidgeみたいな低SPニトロ馬を挙げておこうよ。
・・・ていうのが僕の感想です。
次は実践に即してということで2つ上げています。
(1)パリティビット×Danzig×RainbowQuest
ニックス:○ 面白:○ インブ:Nasrullah4×5 Nearco5×5 NativeDancer5×5
ニトロ:SP18 ST13
(2)プチカプリース×Diesis×RainbowQuest
ニックス:○ 面白:× インブ:Nearco5×5 NativeDancer5×5
ニトロ:SP13 ST14
繁殖の作り方にも左右されるものの、総合的に見ると
(2)では(1)に遠く及ばない・・・
書籍ではどちらも非ニックスで面白配合、インブリード数は
同じと記載されていますがどう考えても誤記ですね。
あえてこういう間違った書き方をしている・・・てことはないと思いますが^^;
他には
・RainbowQuest牝馬×マルゼンスキー×ブライアンズタイム
・ブライアンズタイム牝馬×Sadler'sWells×バンブーアトラス
・オグリキャップ牝馬×RainbowQuest×Caerleon
これらに共通している点は?とこちらに問うてますな。
ハッキリ言ってわかりませんね。
もっと高ニトロ数と低ニトロ数の例を挙げた方がイイですよねー。
有名なハイポリマーの配合
メディタレーニアン×ゲイメセン×イナリワン
ニックス:× 面白:× 父似:ST 底+ 母似:底+ ニトロ:SP15 ST15
この配合も一応理論に即していると・・・。
ハイポリマー・・・・鬼畜配合ですね、これ。
初代が特にヤバいでしょ。
今となっては全くやる気が起きない仕組みの配合です。
これが理論に即していると言われると絶対ニトロ理論なんて辿り着きません。
最後に謎解きのヒントとなるサンプルを紹介してくれています。
ミッドナイトアールティ×サンデーサイレンス×Danzig×RainbowQuest
ニックス:○ 面白:× インブ:Nearco5×5 NativeDancer5×5 ニトロ:SP18 ST15
「ニックスで非面白だ。その前もニックス、さらにその前の代にもニックスを用いている。」
「埋められた爆弾に注意!」
これはダメでしょー。
面白は無くてもイイというのはなんとなくわかりますが、
ニックス、ニックス、ニックス・・・って(笑)
ニックスに関してはあった方がいいのは言うまでもありませんが、
当時の僕はニックスが必須のように思ったじゃないですかー(笑)
でもハイポリマーは非ニックスにも関わらず、理論に即しているとか言ってるし。
マジで混乱しますよ、これ。
「埋められた爆弾に注意!」
これは爆弾=ニトロのことでしょうかね。
当時は意味が全く分かりませんでした。
昔 ( 2000年くらい? ) はSPUP効果の数とか関係しているのかな?程度で終わりました。
底力も効果があるとかSPWUPはSPUPと同じとかわかるわけないもん(笑)
この書籍だけでもニトロ理論は感じられるものの、確信できる理論は生まれません(笑)
もう少し、わかりやすく書いてほしかったなと思います。
話は変わり・・・
早熟馬に脚部不安はいない?
薗部さんが「健康不安な馬に早い時期にデビューとは言いにくかったのでしょう」と
コメントしていたそうです。
まーそりゃそうだわな(笑)
牧場拡張に関して・・・
赤屋根:繁殖4頭→産駒16頭→繁殖8頭
青屋根:繁殖4頭→繁殖8頭
黒屋根:産駒16頭
緑屋根:繁殖1回以内で功労馬
紺屋根:繁殖1回いないで温泉
こんなところです。
次回はおまけということで、書籍に載っているBC馬を紹介していきたいと思います。
2014/03/23 10:00
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