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昔話(1) ~ダビスタ3・96との出会い編~ 

こんばんは。

誰も興味ないと思うんですけど、
ダビスタとの出会い辺りからの昔話を書いてみようとふと思いました。
昔を思い出すことでモチベーションの維持に役立つだろうと・・・・だったらいいなぁ。


~ダビスタ3・96との出会い編~
ダビスタとの出会いは確か中学1年生の冬くらいだった気がします。
友人とたまたま立ち寄ったゲーム屋 ( ファミコンショップとかいう名前だったっけか ) で
友人から「ダビスタ3って結構面白いよ」と言われ、何気なくやってみようかなと思ったのが始まり。
正直この時はなんでもいいからゲームをしたかったんだろうな。
価格は中古で1500円~2000円くらいだった気がする。

友人はガッツリとダビスタ3をやっているわけではなく一般的なほのぼのプレイヤー。
もちろん僕自身も当初はほのぼ~のとプレイをしていました^^
ただ自分の中でこの馬はイケる!と思った馬だけ入厩させ、
それ以外は売却~ってなプレイスタイル。
当時はターボファイルの存在も知りませんでした。
途中からその存在を知りましたが、
正直よくわからないこともあり最後まで使うことはなかったなぁ。

ダビスタ97では例えリセットを使わなくても簡単にレースで勝てる易しい~仕様ですが、
スーファミ時代のダビスタはそんな生易しい仕様ではありませんでした。
レースで負けてリセットするとレース出走は無かったことになりますが、
次週に強制移動させられるため3冠を獲るということは1発勝負であり、
これはデイアーでSクラス引くぐらい難しかったと思う ( デイアー未経験者ですが ) 。
当然凱旋門賞なんて稀に出走できるくらいで、優勝なんてとんでもなく遠い存在・・・。
スーファミ時代の凱旋門賞は夢と希望が満ち溢れたドキドキワクワクする存在でした♪
ダビスタ97とは比べ物にならないくらい、ゲーム自体は難しかった印象があります。

それでもアグリキャップ等のゲーム内強豪馬を
5馬身とかで勝ったりするぐらいの馬はちょくちょく生産出来ていました。
基本的には色々な配合をしていましたが、市場にスキップフロアやオオシマナギサが登場すると
テンションがめっちゃ上がっていましたね^^
でも一番の強い馬は「ミッドナイトアールティ×Woodman」でした。
持ち込みでたまたま生まれた馬です。
強いといっても攻略本に載っているBCには敵わないレベル。
スルーザナイトとか、もちろんサイキョウクラウドなんて・・・。
あとこの2頭の影響で市場に「スーパーシェビニオン」が登場するとテンションが上がりました♪
特にRainbowQuestとかが受胎しているとさらにスーパーハイテンションになったり^^

このあたりからかな、友達とBCで盛り上がり始めたのは。
当時は今と違い、相手の馬の能力が全く分からない状況であり、
「G1何勝した」「牝馬でダービー制覇した」「凱旋門賞出走した」等のゲーム内情報しかなく、
対戦する時、それはそれはめちゃくちゃドキドキしましたし負けたくないと燃え上がりました。
そして負けるととてつもない悔しさも感じました。

~チョット寄り道・ダビスタ3で見つけた裏ワザを紹介~
当時ダビスタ3をやっていて裏ワザを発見しました。
今さら必要ない情報なんですが一応記憶に残っているうちに書いておこうかな。
一つ目は牧場資金無限増殖です ( 知っている人いるかな ) 。
これは確か繁殖牝馬が1頭以上いる状態で繁殖牝馬にカーソルを合わせておきます。
その状態でコントローラーの左を押すとカーソルが馬小屋に移動するわけです。
方法はうろ覚えなんですが、繁殖牝馬にカーソルを合わせている状態で
コントローラーの左とタイム ( だったと思うが自信なし、セレクトかもしれない ) を
タイミング良くほぼ同時に押すと ( 同時というかタイムを若干遅らせたと思う )
1頭のバグ当歳馬の画面になります。
これを売ると基本は100万にしかなりませんが、
稀に1億円程度 ( 16500万とかだった気がする ) の売却価格になります。
これを繰り返すことで牧場資金を無限に増殖していました。
見つけたのはたまたまそんな感じでボタンを押したら出来たのがきっかけ。
それまでは高額な繁殖牝馬を買っては失敗の連続で資金難になると破産しないために
頑張って再び資金を増やすことを繰り返していましたが、
この裏ワザを使うことで破産することはなくなりました。
破産する怖さが無くなった分、何かむなしさを感じましたが、、、まぁ結構使ってましたね^^;
すべてのカセットで出来るかどうかはわかりませんが、
僕が買ったカセットでは問題無く出来ました。
二つ目はたぶん世間的にも有名だと思いますが、
SPが逆フローしてとんでもないSPになるというもの。
たしか友人が最弱馬を生産している時に見つけました。
あるとき未調教で4歳1月1週に入厩、レース後BC登録したらとんでもないSP馬だったと。
自分で試したら本当にそうなりました。
ただこれは確実ではなかったかな。
~寄り道はここまで~

ダビスタ96が既に発売されていましたが、高くて買うことに積極的になれず
しばらくはダビスタ3をしていました。
この辺りだったか競馬王のダビスタ企画を立ち読みで知り、競馬王をたまに買うようになったと思います。
内容はダビスタ96でしたが、グラフィックが全く一緒なので読んでいて違和感はなかったです。

当時僕の家には家庭教師が週1回来ていたと思います。
来始めたのは中学1年からだったかな。
基本勉強が中心ですが、お互いゲームが趣味であり
勉強の合間に何のゲームをやっているとかで盛り上がってました。
1996年の中学2年の時、
その先生はダビスタ96をプレイしていて、
今取り組んでいる配合で雑誌BCに参加するからそれでやめるとのこと。
「500円で買わないか」と言われたので迷わず買いました。
当時ダビスタ96は中古で5000円くらいしてたような気がします。

その日からダビスタ96をプレイし始めるわけですが、
競馬王でダビスタ96企画が連載されていたこともあり
世間と同じ敷居に立てたことが何よりも嬉しかったのを覚えています♪
仲間内はダビスタ3でしたが自分だけが世間で流行っている
ダビスタ96をプレイしているという事で少し優越感がありました。

しかし、ダビスタ96のプレイ期間はそう長く続かなかったんですな・・・。


長文になりすぎた・・・。
今回はここまでにして、続きは明日にでも書こうかな。
一気に書いたので文章力に欠けている部分や誤字とかあるかも。
時系列とかもしかしたら違うかもしれません。


次回はダビスタ97との出会い編です。


それでは。



【目次】
昔話(1) ~ダビスタ3・96との出会い編~
昔話(2) ~ダビスタ97との出会い編~
昔話(3) ~ダビスタ97ライフ第1期編~
昔話(4) ~ダビスタ97ライフ第2期・きっかけ編~
昔話(5) ~ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の1~
昔話(6) ~ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の2~
昔話(7) ~ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の3~
昔話(8) ~ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 最終章~
昔話(9) ~ダビスタ97ライフ第2期・Aの終わりと放浪編~
昔話(10) ~再会編~
昔話(11) ~空白の期間編~
昔話(12) ~復活の呪文編~


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