昔話(5) ～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編 其の1～

こんばんは。


暇つぶしにどうぞ＾＾


～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編～
2004年、大学最後の冬にダビスタ97ライフ第2期が訪れました。
まずインターネットというもので自分なりにダビスタ97の情報収集をしたと思います。
そこであるホームページを見つけました。
ホームページの名前を覚えていないということもありますが、当時は色々あったみたいなので
Aという名前にしておきます ( 僕は全く気にしてませんでしたが ) 。
このAにも有益な情報が載っていたと思います。

そんなこんなで・・・
トップレベルのBCで対等に戦える馬の生産方法や知識を少しずつですが吸収していきました。
そして自分はどの配合をやるべきなのか考え始めていきます。
まず「バンダン」等のメジャーと呼ばれる配合はやろうと思いませんでした。
やらなかった理由は
「皆がバンダンだと同じ馬しか生まれないんじゃないのか？」
という至って単純な理由です。

Aには配合集みたいな感じでメジャー配合～マイナー配合まで
いくつかの配合が記載されていました。
そこで目に飛び込んできたのが「ダンラー」です。
見た瞬間「これしかない！」と思いました。
もともと他人と違った試行を好む僕にはダンラーがとても輝いて見えましたし、
なによりブレーヴという名前がカッコイイのも選んだ理由の一つ。

そしてAの掲示板にダンラーをやる旨を書き込んだと思います。
これが人生で初めてのインターネット上への書き込みになります。
名前をどうしようか悩みましたが、たまたま指が「m」「a」「x」のところにあったので
そのまま「max」と打ち込んだ記憶があります。

Aに書かれていたダンラーは
「エピュキュリアン×マルゼンスキー×イブンベイ×Rahy×ダンシングブレーヴ」

でも僕が最終的にやったのは「これ」。

なぜ当時はこれほど無駄に代重ねをしたのか、、、次回以降に書いてみたいと思います。

～余談～
そういえば、この時のプレステ2は2002年の3月に買ったHDD装着可能なものなんですが、
今思えばダートの直線がスローモーションになっていた記憶があります。
今使っているプレステ2 ( HDD装着不可 ) は2008年にくらいに買ったんだっけか、
ダートの直線でもスローにはなりません。
これ書いててふと「そーいえば」と思い出しました。
結局初代プレステ2は読み込みが甘くなり、2010年に捨てました。
捨てたこの時は「この先ダビスタ97をプレイすることは無い！」と思っていたんですけどね＾＾；
捨てる前に一応分解して調べましたが、原因はわからず＞＜
レンズの読み込み不良を疑いましたが、CDはOKでDVDがNGだったのでそれは無いなと。
前に勤めていた会社でオシロスコープや電圧計等の計測機器を使っていましたが、
流石にそこまで調べるってことはやりませんでした＾＾；
～ここまで～

次回はダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編　其の2です。


それでは。



【目次】
昔話(1)　～ダビスタ3・96との出会い編～
昔話(2)　～ダビスタ97との出会い編～
昔話(3)　～ダビスタ97ライフ第1期編～
昔話(4)　～ダビスタ97ライフ第2期・きっかけ編～
昔話(5)　～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編　其の1～
昔話(6)　～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編　其の2～
昔話(7)　～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編　其の3～
昔話(8)　～ダビスタ97ライフ第2期・レッドエンペラー誕生編　最終章～
昔話(9)　～ダビスタ97ライフ第2期・Aの終わりと放浪編～
昔話(10)　～再会編～
昔話(11)　～空白の期間編～
昔話(12)　～復活の呪文編～