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放牧耐えで検証した記録 

この記事は今後検証するであろう産駒の平均STの結果をまとめていく予定です。

【検証の題名】
実績A・B・Cの平均STは如何程ですか?~安定B編~

【検証の背景】
本当はSTではなくSPの検証をしたいのが本音です。
以前産駒内の平均SPを検証してみましたが、あれは計算で出したにすぎず信憑性に欠けます。
なぜなら計算外のSPは割と出てくることを真性馬生産で知ったからです。
検証の信憑性を上げるには仮育成しかありませんが、どう考えても一人でやるには厳しすぎます。
そこで代用できる検証方法はないか考え行き着いた先は、、、
「平均STがわかれば平均SPに代用できるのではないか。」
僕は産駒のSP平均分布とSTの平均分布は全く同じになると考えています。
なぜそう思うか?、、、、、わかりません(笑)
しかし基本的に繁殖能力の中で仔馬に伝わる能力はSPとSTしかありません。
そうであるなら同じになるでしょう(笑)
根性やインブリード時の気性等は父の血統とパラメータで決まってます。
長くなりましたが、結論を言うと
「産駒内の平均STが判明すれば、それは平均SPにも当てはめられるだろう」ということです。
てなわけで、次にいってみましょう。

【検証の条件】
STを調べるには放牧耐え方法を用い、0.25耐え刻みで調べます。
0.125耐え刻みなんてやってられません(笑)

検証に用いる配合は以下の通り。

ダンシングブレーヴ×Rahy
STニトロ:14 実績:A 安定:B ニックス:○ SE:父SP

ダイナガリバー×Rahy
STニトロ:14 実績:B 安定:B ニックス:○ SE:父底

ランズダーン×Rahy
STニトロ:14 実績:C 安定:B ニックス:○ SE:父SP

全てTSLに達しています。

理想は各実績で最低3サンプルは検証すべきところですが、1サンプルずつでやめるかもしれません。
もしくは2実績終了時点でやめるかもしれません。
なぜなら2実績で僕の予想する結果と実際の結果が近いなら
残り一つの実績もそうなるであろうと予想できるからです。


それから僕の考えを簡単に書いておきます。
平均値は「実績A・B・C」「ニックス有無」「安定A・B・C」
「TSL」「SE」「ニトロ」のみで決まり、距離適性は全く関係ないと思っています。
そして安定Bの予想平均STは
実績A:3.75耐え
実績B:2.50耐え
実績C:1.25耐え
です。
これは単純にTSL値-5をした結果であり、根拠は全くありません。
でもあながち間違ってない気もしてます。

【検証の結果】
ダンシングブレーヴ×Rahy サンプルNo.1 平均3.961耐え
ST検証 A-No1.png


ダイナガリバー×Rahy サンプルNo.1 検証中・・・


こんな感じで随時結果が出ればこの記事内で更新していきます。


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